VRoidを初めて触ってみた(2024/03/24)
仕事で「Blenderで3Dキャラ扱えたりする?」と聞かれて微妙な返事しか出来なくて不甲斐なかったので、勉強がてらVRoidで作ったキャラクターをBlenderに読み込ませて動かしてみる。
あと山口駿さんが今日Twittter(X)にログ?を上げててそれにVRoidって書いてたので触ってみたくなったのもある。
ref: https://x.com/oumlr/status/1771698927626018918?s=20
で、VRoidで適当にモデルを用意。操作がめちゃくちゃ簡単でびっくりした。(どうでもいいけど4Kのディスプレイで見るとモデルがガビガビなのは仕様?)
Blenderでの読み込みは特に困らず行けた。プラグインDLして有効化して普通に。
いざ動かしてみる。「ポーズモードってどれだっけ……」とか言いながらゴチャゴチャとボーンを動かして跪かせた。なんか右腕がボンレスハムみたいになってるのは気の所為?
左肘がエグいことになった。派手に曲げるとグジャグジャになるのを直す方法が知りたい。調べる。
こんなのが出てきた。シェイプキーってなんだ。
📝アニメーションメッシュを破綻させないためのコレクティブシェイプキーの基本
📍シェイプキー
シェイプキーとは、メッシュの頂点の位置を変化させることのできる機能です。シェイプキーの機能を使うことで、メッシュを頂点の単位で変形させることができます。
ref: 📝シェイプキーによるアニメーション
- About
- 表情変えたりするときに使うっぽい
- 基本の形状を記録するシェイプキーと、変形後の形状を記録するシェイプキーの最低2つが必要
- 変形前と変形後を0-100でアニメーションできる
- シェイプキーはオブジェクトごとに管理される
- How to
- オブジェクトを選択してデータタブをクリック
- シェイプキーパネルでシェイプキーを2回追加する
- 2回目に追加されたシェイプキーを選択
- 値を1にしてから編集する
今回は参考動画に合わせてスカルプトモードのグラブで編集した。ボーンを動かした後の形状で編集するにはスカルプトモードしか無理っぽい?
一応白い部分がはみ出てるのは消せた。